東北学院大学大学院
経済学研究科経済データサイエンス専攻(修士課程)

課程の目的・概要
 経済データサイエンス専攻では経済学と数理・データサイエンス・AIを組み合わせて、地域経済の課題を研究しています。データに基づいて政策を立案する「EBPM(Evidence-Based Policy Making)」を実践できる人材を育成し、東北地域の課題解決と活性化に貢献することを目指しています。
 経済データサイエンス専攻では、経済学とデータサイエンスという2つの分野を融合し、地域社会が抱えるさまざまな問題に取り組みます。近年、インターネットの普及やデジタル化(DX)の進展により、経済に関するデータは膨大に蓄積されています。こうしたデータを活用して、経済の動きを分析し、企業や自治体のより良い意思決定につなげていくのが、経済データサイエンスの役割です。
 ビジネスの場では、市場の変化や顧客のニーズをデータから読み取り、最適な戦略を立てる力が求められています。また、自治体の経済政策では、EBPMの考え方を取り入れることで、政策の効果を客観的に評価し、より効果的で持続的な地域づくりが可能になります。
 データと経済の力を掛け合わせ、地域の未来をデザインする経済データサイエンス専攻の目指す研究です。
身につけられる知識、技術、技能
 経済学を基盤としながら、数理・データサイエンス・AIの専門的な知識とスキルを融合的に学びます。多角的な視点から経済・社会の諸問題をとらえ、データに基づいた課題解決策を提案できる人材の育成を目指しています。
 本専攻で身につけられる力は、次の3つの側面から整理されます。
1.知識
 経済や社会の仕組みを理解するための経済学の基礎と応用知識を習得します。さらに、数理モデル、統計学、データサイエンス、AI技術などの理論的背景を体系的に学び、経済現象をデータに基づいて捉える力を養います。
2.技術
 データの収集・整理・分析・可視化の一連のプロセスを実践的に学びます。計量経済学や機械学習の手法を用いて、地域経済や産業構造、政策評価などを定量的に分析できる技術を身につけます。また、プログラミング(Pythonなど)を活用したデータ解析の実践力も育成します。
3.技能(応用力・実践力)
 得られたデータ分析結果をもとに、経済・社会の課題に対する解決策を論理的に構築し、政策提言やビジネス戦略の立案へとつなげる力を養います。さらに、研究成果を論文や学会発表などの形で発信し、学術的価値を創出する力を培います。

 これらの知識・技術・技能を統合的に修得することで、修了生は地域経済の発展を担う「データ駆動型の課題解決人材」として、研究者や高度実務者として社会に貢献できることを目指します。
教育課程
修士課程
修了時に付与される学位・資格等
修士(経済データサイエンス)
学ぶ場所

宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1

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通学/通信
通学
学校種別
大学院
課程
正規課程
ジャンル
データサイエンス 地方創生
科目・講師
定員
4名
目指せる職業

教授・学者、経営コンサルタント、国家公務員、地方公務員、営業、企画

職業についてもっと知る
履修資格
経済学研究科経済データサイエンス専攻修士課程入学試験の合格
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/admission/graduate/
修了要件
大学院要覧(シラバス)をご覧ください。
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/faculty/graduate/syllabus/overview/grad_22-2.pdf
募集期間
詳細は本学ホームページよりご確認ください。
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/admission/graduate/
受講料
入学金※2025年度経済学研究科実績(参考)270,000円、授業料※2025年度経済学研究科実績(参考)617,000円、施設設備資金※2025年度経済学研究科実績(参考)210,000円、教育充実費※2025年度経済学研究科実績(参考)20,000円、後援会費※2025年度経済学研究科実績(参考)16,000円、同窓会入会費※2025年度経済学研究科実績(参考)3,000円、同窓会費※2025年度経済学研究科実績(参考)3,000円、学術振興会費※2025年度経済学研究科実績(参考)500円
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:有り
受講期間
学事歴をご覧ください。
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/campuslife/schedule.html

その他の条件

土日・平日夜間 / 奨学金制度有り

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