講座・課程詳細
愛媛大学
社会基盤メンテナンスエキスパート養成講座
- 課程の目的・概要
- 社会基盤施設の点検・診断・補修・維持管理及びアセットマネジメントに関する専門的知識と最新技術動向や点検診断技術を取得する
- 身につけられる知識、技術、技能
- インフラメンテナンス技術者として、世の中にある様々な社会基盤施設を点検・診断・補修・維持管理をしていくためのアセットマネジメント能力、四国社会基盤メンテナンスエキスパート資格の取得
- 教育課程
- 社会基盤の維持管理の考え方の根底を「社会資本とアセットマネジメント」、「ライフサイクルコスト」で教育し、その後、コンクリート橋、鋼橋、トンネル、擁壁、地盤、斜面、河川、上下水道などの各種社会基盤構造物の設計や維持管理手法について教育する。それぞれの科目は、座学形式の講義から、グループによる演習、フィールドワーク(現地実習)につながるよう設計されている。カリキュラムでは演習やフィールドワークを多く取り入れ、点検、診断、維持管理についてのグループワークを通して深い理解を得られるよう工夫されている。また、授業期間終了後に、社会資本のマネジメントと点検および診断について十分な能力を獲得したか確認するための試験がある。
- 修了時に付与される学位・資格等
- ■職業実践力育成プログラム(特別の課程)(工学・工業)【専門実践】
- 学ぶ場所
-
愛媛県松山市道後樋又10番13号
地図で見る - 通学/通信
- 通信
- 学校種別
- 大学
- 課程
- 履修証明プログラム
- 文部科学大臣
認定課程 - 「職業実践力育成プログラム(BP)」(平成28年度認定)
- 定員
- 30名
- 目指せる職業
-
職業についてもっと知る
- 履修資格
- ■(1)官公庁等土木技術者■官公庁等土木技術者のうち、社会基盤の維持業務を3年以上経験している、又はそれと同等以上の能力を有している者※1■(2)建設業界技術者■建設業界で活躍する技術者のうち、社会基盤の点検・調査・構造物の新設・補修・補強に係わる設計・施工管理業務を実施した経験を3年以上有する者■(3)その他■上記(1)又は(2)の要件を個別に満たしていないが、複数の所属機関における実務経験※2により、同等の要件を満たすと当大学で認められた者■※1 建設業界技術者として、社会基盤の点検調査・構造物の新設・補修・補強に係わる設計・施工管理業務を主体的な立場で実施した経験を3年以上有する者を含む。
- 修了要件
- 総授業時間121.5時間の全てを受講し、さらに筆記試験(択一試験)、論文試験・プレゼンテーション試験に合格
- 募集期間
- 令和7年5月7日(水)~令和7年6月6日(金)
- 受講料
- 受講料150,000円、諸経費35,000円
- 学費支援の有無
- 教育訓練給付金:有り、奨学金:無し
- 受講期間
- 2025年8月27日から2025年9月26日まで
キャリアアップ・キャリアチェンジに
成功した事例
本講座は土木・建設業界の技術者として3年以上の実務経験のある者を対象としているが、受講初日に行うインフラメンテナンスに関する簡単な実力テストの成績は意外と振るわない。このことは、受講生が属する行政やコンサルタント、建設業などにおける実務経験が限定的なことに由来している。そのような実力が13日間のプログラムを受講した後には、インフラメンテナンスに対する視野の広がり、将来のメンテナンスに不可欠な技術力とマネジメント力の俯瞰的な醸成となって飛躍的に上昇していることが、受講終了後の実力テストにおける解答の質的な向上からうかがえる。また、この学びの機会は技術者としてのコミュニケーション力を育むことにもなる。そのような総合的な実力の熟成は各人のキャリアアップとなり、職場へ帰還後は生き生きと業務に取り組む姿となって現れる。そのようなことが受講生の本人や上司から数多く述べられている。
活用が想定される企業の業種
■社会基盤施設(道路、橋梁、トンネル、地盤、斜面など)の点検・診断・補修・維持管理、アセットマネジメントを取り扱う官公庁等土木技術者及び建設業界技術者にとって、本プログラムで取得する専門的知識と最新技術動向、点検診断技術の需要は、今まで以上に高まっている。
受講が想定される方の職種
■社会基盤施設(道路、橋梁、トンネル、地盤、斜面など)の点検・診断・補修・維持管理、アセットマネジメントを取り扱う官公庁等土木技術者及び建設業界技術者
その他の条件
教育訓練給付制度対象講座 / 職業実践力育成プログラム(BP)認定講座 / Eラーニング等オンライン講座の活用
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