鎌倉女子大学
文化学講座:中国の書-漢字文化を考える-(4)

課程の目的・概要
漢字は、ことばを書き表す記号としてだけではなく、その「書きぶり」で表現を伝えることができます。東アジアの伝統としての漢字文化は、日本文化の形成にも重要な役割を果たしてきました。この講座では、中国書道史をたどりながら、漢字文化と書の芸術性をわかりやすく解説します。(書を習ったことがないという方でも全く問題ありません)今回は、隋・唐時代の書を扱います。正書体としての楷書の成立、太宗皇帝と初唐の三大家、顔真卿の登場など、東アジアの中心文化となった書の姿を探っていきます。
身につけられる知識、技術、技能
漢字文化。書の芸術性について。
学ぶ場所

神奈川県鎌倉市大船6-1-3

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通学/通信
通学
学校種別
大学
課程
公開講座
ジャンル
文学・脚本
定員
100名先着順 
目指せる職業

教師・講師、教授・学者

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募集期間
7/29~12/7まで
受講料
受講料3,000円
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
受講期間
・日程:全3回 ①10月27日 ②11月17日 ③12月8日(月曜日) 10:20~11:50

講座の途中参加

可能。(受講料の減額はありません)

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