鎌倉女子大学
美術講座:西洋から見た近代日本美術の魅力(3) ―江戸時代(歌麿・写楽・北斎)篇

課程の目的・概要
江戸時代では、浮世絵版画が多数印刷され販売されました。その企画から宣伝、販売までを行ったのが版元で、大衆の好みや流行を先取りし、人気絵師を採用する彼らの手腕が庶民文化を支えてきました。今回はそうした版元にも触れながら、豊富な画像資料で西洋的な視点も交えて見ていきます。役者の誇張を交えた表現で世界的にも評価されている東洲斎写楽、有力版元の蔦谷重三郎と組んで美人画で大人気となった喜多川歌麿、ゴッホやゴーギャンといった西洋の画家たちにも多大な影響を与えた葛飾北斎を解説していきます。
身につけられる知識、技術、技能
浮世絵について。
学ぶ場所

神奈川県鎌倉市大船6-1-3

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通学/通信
通学
学校種別
大学
課程
公開講座
ジャンル
デザイン
定員
100名先着順 
目指せる職業

アーティスト、画商・キュレーター

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募集期間
7/29~11/6まで
受講料
受講料3,000円
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
受講期間
全3回 ①10月10日 ②10月24日 ③11月7日  (金曜日) 14:20~15:50

講座の途中参加

可能。(受講料の減額はありません)

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