東京理科大学
26AWK91【会場】上野公園界隈を巡る地学・歴史散歩

課程の目的・概要
上野公園は、明治初期の太政官布達により公園に指定された、近代日本における都市公園の先駆けの一つです。上野駅―鶯谷駅―日暮里駅―千駄木駅―根津駅―不忍池に囲まれた「上野台地」の南半部を占める、きわめて広大な公園でもあります。

この上野公園の全域は、もともと徳川将軍家の菩提寺であった寛永寺の境内でした。驚くほどの敷地規模を誇りますが、幕末の「上野戦争」において彰義隊が立て籠もった結果、新政府軍によって徹底的に破壊され、その焼け跡が新政府に上地されて公園となった、という経緯があります。
上野戦争では、大村益次郎率いる新政府軍が、不忍池を挟んだ西側に位置する加賀藩藩邸(現在の東京大学本郷キャンパス)から、当時としては最新鋭の長距離砲を撃ち込み、彰義隊を壊滅させました。
砲弾が飛び越えた不忍池周辺は、縄文時代以前に存在した「旧石神井川」の放棄河道にあたります。

また上野公園内には、都心部では最大規模とされる古墳が横たわっており、周辺には縄文時代の貝塚も確認されています。江戸時代よりはるか以前から続く、人々の営みの痕跡がこの地には刻まれているのです。

こうした歴史と地形・地質との関係を、現地を歩きながら見ていきましょう。飛鳥山公園界隈を巡る地学・歴史散歩とあわせてご参加いただくことで、武蔵野台地東端部における地質学的な営みを、石神井川の河道短絡という視点から、より動的に捉えていただけることと思います。 

◆集合場所は国立科学博物館シロナガスクジラ実物大模型前(上野駅JR公園口から徒歩約5分)の予定です。
 ※天候や現地状況等により変更する場合があります。

【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約 https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp でご確認ください。
身につけられる知識、技術、技能
飛鳥山公園界隈を巡る地学・歴史について
教育課程
なし
修了時に付与される学位・資格等
なし
学ぶ場所

集合場所は国立科学博物館シロナガスクジラ実物大模型前(上野駅JR公園口から徒歩約5分)の予定です。
※天候や現地状況等により変更する場合があります。

地図で見る
通学/通信
通学
学校種別
大学
課程
正規課程
定員
15名
履修資格
なし
修了要件
なし
募集期間
2026/3/1~2026/10/17
受講料
受講料4,500円
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
受講期間
2026/10/24

その他の条件

土日・平日夜間

講座一覧へ戻る