日本オープンオンライン教育推進協議会
離散時間データ解析 -基礎から学ぶ離散フーリエ変換とその応用- 2026

課程の目的・概要
現代技術は、多種多様なセンサの発展に支えられ、さまざまな場でセンサによる計測が不可欠となっている。かつては、先端技術とは縁遠いと思われていた建築の世界も例外ではなく、ここ30年ほどの間に、センサを用いた地震・強風時等の入力・応答データの計測が積極的に行われ、このようなデータは建物の振動制御・健全性判定などに有効利用されている。
このようなセンサから得られるデータは、一定の時間間隔をおいて計測される離散時間データとなる。この講座では、離散時間データの使用を念頭においた振動データの解析を学習する。具体的には、連続時間データの扱いとの違いも含めて、離散フーリエ変換(DFT)、逆離散フーリエ変換(IDFT)、差分方程式とz-変換、を基礎から講義する。

本講座は、4つの「単元」から構成される。
「第1単元」では、離散時間データの特徴を理解し、その解析上の基礎を学習する。
「第2単元」では、離散時間データを対象とした「離散 フーリエ変換」(DFT)の特徴を理解し、通常の「フーリエ変換」との違いおよび関連性を認識する。
「第3単元」では、離散フーリエ変換(DFT)と逆離散フーリエ変換(IDFT) の二乗値同士の関係と、DFTによる入出力関係を理解し、連続時間系における入出関係との違いと関連性を認識する。
「第4単元」では、離散時間系における、差分方程式 と z-変換 の構成と意味を理解する。そして z-変換 と連続時間系における Laplace 変換 との対応を認識するとともに、DFT との関係を理解する。

【講座構成】
第1単元:離散時間データの特徴とデータ解析の基礎
第2単元:離散フーリエ変換の仕組みの理解
第3単元:DFTとIDFTの二乗値と入出力関係のDFT表示
第4単元:差分方程式とz-変換
身につけられる知識、技術、技能
離散時間データの使用を念頭においた振動データの解析、連続時間データの扱いとの違い、離散フーリエ変換(DFT)、逆離散フーリエ変換(IDFT)、差分方程式とz-変換等の基礎
ホームページ
https://www.jmooc.jp/
学ぶ場所

オンライン

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通学/通信
通信
学校種別
その他
課程
公開講座
定員
なし
目指せる職業

建築士、設計士

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募集期間
2026/4/2~2027/3/31
受講料
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
受講期間
2026/4/2~2027/3/31

その他の条件

土日・平日夜間 / Eラーニング等オンライン講座の活用 / MOOC講座

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