講座・課程詳細
大阪公立大学
次のパンデミックに備えて、今何が必要か?
- 課程の目的・概要
- 大阪・関西万博は、懸念された感染症の大規模な発生もなく無事に閉幕しました。しかし、国内では依然として多様な感染症が流行しており、海外に目を向ければエムポックス(Mpox)やデング熱、百日咳といった新興・再興感染症が猛威を振るい、多くの犠牲者が出ています。
世界的な人口増加や経済活動に伴う未開地の開発が進む中、インバウンドの回復により、人の往来はかつてないほど活発化しています。こうした状況下では、新たな感染症がいずれかの地域で発生すれば、再びパンデミックを引き起こし、日本国内へ持ち込まれる可能性は否定できません。
そこで2026年度の公開講座では、「次のパンデミックに備えて、今何が必要か?」をメインテーマに掲げました。大阪国際感染症研究センターが取り組んでいる多角的な対策や最先端の活動について、さまざまな角度から紹介します。
<大阪国際感染症研究センター>
大阪国際感染症研究センターは様々な分野の専門家が集い、異分野融合型の「マクロ感染症学」を実践する人材の育成と研究の拠点です。大阪府市の政策提言に繋がる感染症対策の科学的根拠を国際的見地からも提供します。
第1回 医療を守る!感染対策に尽力する専門家の役割
講師:喜田 雅彦(大阪国際感染症研究センター 人材育成部門/大阪公立大学 看護学研究科 講師)
第2回 感染・重症化するリスクを抑える社会経済的な条件
講師:五石 敬路(大阪国際感染症研究センター 社会環境部門/大阪公立大学 都市経営研究科 教授)
第3回 病原体ゲノムデータ解析の全国展開:研修事業から見た現状と課題
講師:和田 崇之(大阪国際感染症研究センター 新興・再興感染症部門/大阪公立大学 生活科学研究科 教授)
第4回 アロステリック創薬を基盤とした新規トリパノソーマ症治療薬の開発
講師:乾 隆(大阪国際感染症研究センター 研究推進部門/大阪公立大学 創薬科学研究科 研究科長)
第5回 ネクストパンデミックに備えて〜SHIONOGIの創薬イノベーション(COVID-19の教訓から)〜
講師:上原 健城(塩野義製薬株式会社 執行役員・医薬開発本部長)
第6回 感染症の流行を把握する:下水サーベイランスの可能性
講師:濱口 重人(大阪国際感染症研究センター 行政連携部門/大阪健康安全基盤研究所 健康危機管理監)
- 身につけられる知識、技術、技能
- 感染症専門家の役割、病原体ゲノム解析、創薬、感染症の下水サーベイランスに関する知識
- 学ぶ場所
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大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1-41南海なんば第1ビル 大阪公立大学I-siteなんば2階
地図で見る - 通学/通信
- 通学
- 学校種別
- 大学
- 課程
- 公開講座
- ジャンル
- 自然科学
- 定員
- 60名(申込多数の場合は抽選)
- 目指せる職業
-
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- 募集期間
- ~2026年3月22日(日)【必着】
- 受講料
- 全6回分5,000円
- 学費支援の有無
- 教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
- 受講期間
- 2026年4月11日~5月23日(毎週土曜日・全6回 ※5月2日を除く)10:30~12:00
その他の条件
土日・平日夜間
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