大阪公立大学
美術史は革命の歴史?!―ルネサンスからモダニズムまで

課程の目的・概要
西洋美術の歴史には大きな革命がいくつかありました。とりわけ重要なのが、ルネサンス、アカデミー創設、印象派、モダニズムです。実は、現在よく知られる美術史は、革命の美術史を記述しているのです。それらは前の時代に当然であったものを否定し、従来はなかったものをつくりだし、人々の見方を大きく変えた革命でした。そこで旧体制として否定されたものもかつては革命でした。美術作品を単に好きか嫌いかで見るのはつまらないことです。美術の歴史は、個人の好悪を越えて、美術以外の諸要素とからみあいながら、次の時代をつくりだしてきました。
美術の歴史がどういう点で「革命」の歴史であるのか、「革命」において女性画家はどういう立場にいたのか、乗り越えられた旧体制はどういうものだったか。それらを講じるなかで、文化のダイナミズムを感じていただければと思います。具体的な作品とともにお話を進めます。

【講師】
萩原 弘子(大阪府立大学 名誉教授)

【スケジュール】
第1回(10月 7日) ルネサンス美術という革命―人体、写実、世俗
第2回(10月14日) 肖像画と風景画―富、家柄、空間
第3回(10月21日) 静物画―狩猟と所有、象徴の文法
第4回(10月28日) アカデミーの登場―国家政策としての芸術
第5回(11月 4日) 印象派の革命性―脱神話と日常
第6回(11月11日) モダニズム革命の意味と矛盾―ピカソはスゴイ?
身につけられる知識、技術、技能
西洋美術史に関する知識
学ぶ場所

大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

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通学/通信
通学
学校種別
大学
課程
公開講座
ジャンル
絵画・彫刻
定員
60名 (申込者多数の場合は抽選)
募集期間
~2026年9月13日(日) 【必着】
受講料
(全6回分)5,000円
学費支援の有無
教育訓練給付金:無し、奨学金:無し
受講期間
2026年10月7日(水)~11月11日(水)
(毎週水曜日・全6回)
14時00分~15時30分

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